9月30日に熊本県庁環境立県推進課のわらびの様が「水のお話会」に来てくださいました。
始まる前から興味津々の子どもたち。
始めに”ろ過”の実験。園庭の泥水を土の入ったペットボトルに流し入れて15分。
ろ過された透明の水を見て、「透明になってる!」「なんで??」と
マジックのような光景に驚いていました。
ほかにも、熊本の水源の紹介やくまモンを探そう!と楽しいゲームもあり
とても楽しい時間を過ごせた子どもたちでした。
最後はおいしい熊本の地下水を守るためにみんなができることを教えていただきました。
雨が地下水になるまでに、なんと15年もの歳月がかかるそうです。
鳳鳴こども園でも今回教わった「節水」をこどもたちと守り、水を大切にしていきたいと思います。
*くまモンの節水シールをおみやげに頂きました。