12月18日(土)に発表会がありました。昨年は、コロナの影響もあり、園児と職員だけで発表会を行いました。しかし今年は、感染予防対策を徹底し保護者が安心して見て頂けるように工夫を行いました。当日は、朝から肌寒い日でしたが、園児達は保護者同伴の為笑顔いっぱいでした。ステージの上では、園児達の生き生きとした姿を保護者の方々に見て頂くことができました。お子様の成長を感じられたことだと思います。子どもたちも「発表会」という大きな行事を通し、達成感や一体感を共有することが出来たことでしょう。
保護者の方々には、色々ご協力して頂きありがとうございました。
12月3日(金)に、園庭で『餅つき』を行いました。
始めに蒸したもち米を食べた後、かもめ組さん(5歳児)は実際に杵を持ってお餅つきをしました。頑張るかもめ組さんと一緒に他のクラスのこども達は「よいしょ!よいしょ!」とかけ声で参加しました。保育者がお餅を丸める様子を見て「美味しそう」「湯気が出ているよ」と期待を膨らませているこども達でした。
かもめ組さんとつばめ組さん(4歳児)は、丸めたお餅に自分であんこを入れて食べました。自分で作ったあんこ餅はとっても美味しかったそうです!
最近は杵と臼を使って餅つきをする機会が少なくなってきているので、こども達にとって楽しい経験になったと思います。