12月18日(土)に発表会がありました。昨年は、コロナの影響もあり、園児と職員だけで発表会を行いました。しかし今年は、感染予防対策を徹底し保護者が安心して見て頂けるように工夫を行いました。当日は、朝から肌寒い日でしたが、園児達は保護者同伴の為笑顔いっぱいでした。ステージの上では、園児達の生き生きとした姿を保護者の方々に見て頂くことができました。お子様の成長を感じられたことだと思います。子どもたちも「発表会」という大きな行事を通し、達成感や一体感を共有することが出来たことでしょう。
保護者の方々には、色々ご協力して頂きありがとうございました。
12月3日(金)に、園庭で『餅つき』を行いました。
始めに蒸したもち米を食べた後、かもめ組さん(5歳児)は実際に杵を持ってお餅つきをしました。頑張るかもめ組さんと一緒に他のクラスのこども達は「よいしょ!よいしょ!」とかけ声で参加しました。保育者がお餅を丸める様子を見て「美味しそう」「湯気が出ているよ」と期待を膨らませているこども達でした。
かもめ組さんとつばめ組さん(4歳児)は、丸めたお餅に自分であんこを入れて食べました。自分で作ったあんこ餅はとっても美味しかったそうです!
最近は杵と臼を使って餅つきをする機会が少なくなってきているので、こども達にとって楽しい経験になったと思います。
10月7日(木)に鳳鳴こども園で、運動会を開催しました。
今年も新型コロナウイルス感染予防のため、園児と職員のみで行いました。
日頃のこどもたちの頑張りが伝わったようで、当日は天気にも恵まれました。
かもめ組(5歳児)は最後の運動会。カラーガードでは、旗の持ち方から始まり
曲にあわせて振り付けを覚え、力をあわせ旗の動きが揃う瞬間は、感動的でした。
ひよこ組(0歳児)~つばめ組(4歳児)のこどもたちも一生懸命ゴールを目指したり、
元気に競技に参加し自分の力を精一杯出し切って頑張りました。
保護者の皆様には、DVDをお渡しして、園児の活躍をご覧いただけます。
9月30日に熊本県庁環境立県推進課のわらびの様が「水のお話会」に来てくださいました。
始まる前から興味津々の子どもたち。
始めに”ろ過”の実験。園庭の泥水を土の入ったペットボトルに流し入れて15分。
ろ過された透明の水を見て、「透明になってる!」「なんで??」と
マジックのような光景に驚いていました。
ほかにも、熊本の水源の紹介やくまモンを探そう!と楽しいゲームもあり
とても楽しい時間を過ごせた子どもたちでした。
最後はおいしい熊本の地下水を守るためにみんなができることを教えていただきました。
雨が地下水になるまでに、なんと15年もの歳月がかかるそうです。
鳳鳴こども園でも今回教わった「節水」をこどもたちと守り、水を大切にしていきたいと思います。
*くまモンの節水シールをおみやげに頂きました。
今日は、9月生まれのお誕生会をしました。0歳児は、3名(一人お休みでした)、1歳児1名、4歳児が5名、5歳児が4名のお誕児をお祝いしました。
0歳児クラスは、「一歳の誕生日」を迎えたお子様の祝いの一つとして、 からい餅をしました。からい餅とは、「子どもが一生、食べ物に困らないように、一生、円満にすごせますように、一生、健康でありますようにと、お子様の幸せを願ってお祝いします。今日は、お友だちが見守る中、お餅を背負ってしっかりと歩く子もいれば、お餅を背負いハイハイする姿がとてもかわいい子どもたちでした。1歳以上児は、一人ずつみんなの前に出てハッピーバースデーの歌に合わせてケーキのローソクの火を消しました。みんなから「おめでとう」とお祝いしてもらってうれしそうな誕生児さんでした。
今日の献立(誕生会メニュー)
今日のメニューは、赤飯、魚のカレー照り焼き、トマト、フレンチスパサラ、野菜麩のすまし汁、オレンジ、りんごジュースです。子どもたちは、美味しそうによく食べていました。特に、魚のカレー照り焼きは、大人気でした。食べた後に飲むリンゴジュースにみんな笑顔でいっぱい。